HEALTH_CHECK各種ヘルスチェック

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生活習慣病検査(ヘルスチェックプラス)について

標準的な婦人科検査に加えて、ヘルスチェックプラスを加えることにより、一般的な健康診断の採血項目を追加で行えます。
1回の採血のみで、婦人科疾患のみならず生活習慣によって引き起こされる様々な疾患まで一度に検査することができ、女性の健康全体をチェックすることができます。
また、当院は婦人科専門クリニックの特性上、バリウム・腹部超音波・胃カメラなどの胃の検査や腹部レントゲン検査は行わないです。そのため、バリウムや胃カメラが苦手で検査が億劫になっていた方でも、検査を受けて頂きやすいです。

生活習慣病の検査費用
内容 費用
生活習慣病検査(ヘルスチェックプラス) 項目一覧 お電話でお問い合わせください

※保険適用外となり、自費診療となります。
※消化器(胃・腸など)の検査をご希望の方は、消化器専門クリニックで別途検査を受けて頂くことをお勧めします。
※また、視力・聴力検査、胸部レントゲン検査は含まれておらず、健康診断としての提出には適していません。


生活習慣病の検査項目
糖尿病検査 空腹時尿糖 尿素に含まれるブドウ糖を検出することで、陽性反応が出た場合は糖尿病の可能性があります。
空腹時血糖 血中のブドウ糖濃度を検出して糖尿病の可能性を診断するもので、数値が高い状態が続くと、視力低下や腎臓病など、神経系の合併症の可能性が高いので注意です。
ヘモグロビン(Hb)A1c 数値が高い場合は、血糖値が過去1〜2ヶ月高いということがわかります。
循環器検査 血圧 ヘモグロビンの項目です。
一般血液検査 赤血球数 赤血球は身体全体に酸素を運ぶ役割を担っており、赤血球が減少すると酸素が行き渡らなくなり、貧血になります。 一方、多すぎる(血液が濃くなる)と、血流が流れにくくなり、血管が詰まります。
白血球数 血液疾患や炎症の有無、感染症などの診断に必要な検査です。
数値が低い場合は骨髄の働きが低下している可能性があります。一方、数値が極めて高い場合には敗血病や白血病の疑いがあります。
貧血検査 血清フェリチン 可溶性の鉄貯蔵タンパク質の一つで、数値は低い場合は鉄欠乏性貧血の可能性があります。
血小板数 血小板は止血する働きを担っており、血小板数が少ない場合は、出血時に血が止まりにくくなります。数値が高い場合は鉄欠乏性貧血や悪性腫瘍などの疑いがあります。一方、低いと肝硬変、急性白血病、再生不良性貧血などの可能性があります。
ヘモグロビン 別名「血色素」とも呼ばれる赤血球の一つです。貧血診断する指標として用いられます。
血清鉄 鉄欠乏の状態を確認します。
ヘマトクリット 一定量の血液に含まれる赤血球の割合です。数値が高い場合は多血症、脱水症状の可能性があります。
腎機能検査 尿素窒素(BUN)
クレアチニン
血液内の老廃物の割合で、数値が高い場合は、心臓や腎臓に障害がある可能性があります。
痛風検査 尿酸 痛風や高尿酸血症の可能性を調べる為に、血液中に含まれる尿酸値を測定する検査です。
脂質検査 HDL/LDLコレステロール 善玉コレステロール(HDL )値が低い場合、総コレステロールの値が高くなくても動脈硬化が進行して、心筋梗塞や挟心病を引き起こす可能性があります。 悪玉コレステロール(LDL)が増加すると動脈硬化の確率が高くなります。
中性脂肪・総コレステロール 中性脂肪や血液中のコレステロールが増えすぎると心臓病や動脈硬化などの循環器障害を起こす可能性があります。
肝機能検査 y-GTP アルコールに特に敏感に反応するため、アルコール性肝機能障害を判断するための指標として用いられます。
ALP 妊娠、骨疾患、悪性腫瘍、肝臓疾患で高い数値が出ます。この酵素は骨や肝臓に多く含まれます。
GPT,GOT 肝臓に多く含まれる酵素で、胆道系、肝臓障害、心筋梗塞の診断に用いられます。
LDH 心筋梗塞、肝臓がん、急性肝炎の際に数値が上昇します。それ以外にも肝硬変や慢性肝炎などの肝臓病、悪性貧血、腎不全でも高い値が出ます。
膵機能検査 アミラーゼ 主に唾液腺や膵臓から分泌される消化酵素の一つで、膵臓の病気の疑いがある場合は数値が高くなります。
尿検査 尿沈査 尿を遠心分離させたときに、沈殿した白血球や赤血球、細胞の状態を見ることで腎臓の異常など診断できます。
ケトン体 胆汁色素の障害や肝細胞や代謝異常などが原因で、数値が上昇することがあります。
ウロビリノーゲン 心筋梗塞、肝臓がん、急性肝炎の際に数値が上昇します。それ以外にも肝硬変や慢性肝炎などの肝臓病、悪性貧血、腎不全でも高い値が出ます。

陽性と判断された場合、糖尿病の可能性があります。
腎臓の働きが低下した場合も尿糖がでてきます。

潜血 急性胃炎、前立腺炎、膀胱炎、尿道炎、腎盂腎炎、腎尿路系の腫瘍や結石、生理で陽性となる場合があります。
蛋白 尿道・尿管・膀胱などの尿路の異常を検査します。
激しいストレスなどにより健康な場合でも陽性になる場合があります。
比重 腎臓に異常がないか調べます。
pH 尿路感染症や腎盂腎炎、脱水症状、糖尿病などの有無を調べます。

生活習慣病の検査費用
循環器検査オプション
検査項目 検査内容 検査費用
安静時心電図 心臓の筋肉の縮小時に発生する電力の記録を心電図と言います。刺激伝達異常 や不整脈、心筋異常(狭心病、心筋梗塞など)、多数の情報を入手できます。 お電話でお問い合わせください

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